院長ブログ

最高幹部の独白

投稿日:2012.06.29
東電の知り合いから「記者は誰も現場を見ていない。東電本社や政府のウソを並べた発表で記事を書いているのはおかしい。一度、原発に来てみませんか」といわれ、著者は現場に足を運びました。
これまで見てきた新聞の写真やテレビの映像とは全くちがっている様子が生々しく語られています。さらに、フクイチの職員と東電本社とのメールのやりとりでは、大本営が巧みに編集加工した情報を発表していていることがよみとれます。ぜひとも本文を読まれることをおすすめします。
昨年3月下旬、これから福島原発に向うお父さんが家族あてに送ったメール(子育てを終え、日本のために死を覚悟で突攻隊の様な気持ちで書かれていた)を見せて頂いた。
そして一年経過した3月18日~20日、東北地方では逆境にめげずにがんばっている人達の姿を見て、自分のおかれている幸せを痛感し、少しでも実態がわかって頂ければいいなと考え、4月6日、4月20日と今回の三週連続の計5回で私なりの原発特集をブログ化しました。
ラジオ報道でもわかりますように、作業員達は必死の思いでがんばっておられます。約一ヶ月前に、福井県原発の近くに新たな断層が発見されたと報道されました。安全神話が崩壊した今日、もう一度、安全性を確認してから再稼動すべきだと思うのですが、大飯原発はまもなく再稼動になるようです。
私の知らない利権もからんでいるのでしょう?
本当に大丈夫なのでしょうか???



5月13日に医師会、歯科医師会などが主催する「放射能汚染と医療」のプログラムで小出先生が講演されました。
残念ながら、ホルミシス効果(4月20日ブログ)については否定されました。
東電の職員や政府の人々が、責任を持って汚染された食物を率先して食べるべきだと強調された時、笑い声が聞こえました。

またQandAで、神戸は半径80kmに入ってないから安心かとの質問で、風向きの話をしていましたが、それよりももっと怖いのはびわ湖の汚染により水道水の問題が出てくることでした。

私たちの加古川市、高砂市の水道水はどうでしょうか?
加古川を北方へ辿っていくと、太平洋側と日本海側との分岐点である中央分水界にたどりつきます。ここは大飯原発からどれくらいの距離になるのでしょうか。
上のパンフレットの地図と下の写真の地図とを参考にして、確認してみて下さい。


原発関係の書籍10冊を読むのに大変時間を要しました。あれこれと引用してまとめあげ掲載する予定でしたが、あまりにも批判的な内容が膨大な量となり、文面上ふさわしくないと判断し、取り止めました。くり返しになりますが、最高幹部の独白の本は読む価値があると思います。(ラジオで紹介されました)

 
追伸

5月17日の武田邦彦先生の講演は、一般的な話でブログにのせる内容ではありませんでした。

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