当院は歯が生える前から通院していただけます

「赤ちゃん歯科」は、0歳～2歳未満のお子様を対象としています。（2歳以上のお子様は 小児歯科をご覧下さい。）

歯が生える前から、正しいお口育てを

「何歳から歯医者に通えば良いの？」とよく聞かれます。当院では、「歯が生える前から通院して下さいね。」とお伝えしています。実は、お腹の中にいる時からお口の成長は始まっています。そして、生まれてすぐに授乳が開始します。授乳の方法、抱っこの方法、睡眠、離乳食…日々の育児方法（生活習慣）が赤ちゃんの成長と深い関係があります。お口は身体の入り口です。お口を整えることは、目や鼻、呼吸や運動能力など身体全身へと繋がります。

歯が生える前からお口の環境を整えます。

授乳の方法や抱っこの仕方、赤ちゃんとのふれあい方、離乳食についてなどお伝えします。

歯が生えてきたら

むし歯がないかなどのお口のチェック、歯磨き、フッ素塗布（希望者）などを行います。むし歯予防のために出来ること、仕上げ磨きのポイントやお口を正しく育てる方法などもお伝えしえいます。

妊婦教室

ご存知ですか？生後6ヵ月頃までの習慣が、その後の顎の発育や歯並びに影響します。そして、歯が生えそろう3歳頃のお口の状態で、将来どのような歯並びになるか予測できると言われています。

産婦人科の教室等で妊娠中に気を付けることや栄養のお話など色々と聞かれると思います。（妊娠中のママさんご自身や、ご家族様ご自身のケアについては マタニティ歯科もご覧下さい。）
当院では、産まれてくる赤ちゃんの綺麗な歯並びや顎の成長を促し、健康的なお口の機能を獲得するために、歯医者さんの視点から産まれてくる前から行って頂きたい大切なことをお伝えします。

赤ちゃんからのお口（歯並び）育て・離乳食教室

「授乳の方法、抱っこの仕方、お子様とのふれあい方、離乳食など、日常の習慣はお口の発育（歯並び）に深く関係があります。」とお伝えすると、ビックリする患者様が多いです。まだまだ知られていないことではないでしょうか。
また、「離乳食」ってどうしたらいいの？と悩んでいるママさんも多いと思います。離乳食開始の目安、離乳食の食べ方、使用グッズの選び方など、お子様の状態をふまえ個別にお伝えしています。もちろん、離乳食の食べ方も、顎の成長や将来の歯並びに影響しますよ。その他、お子様の年齢や成長、お悩みに合わせて、お口育て・お食事教室を行っております。