院長ブログ

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投稿日:2025.11.30
加古川・高砂市のツトウ歯科医院です。ブログを見て頂き、ありがとうございます。

11月の講演会はいつもの口腔機能の内容とセメント(つめ物を歯につける接着剤)についてでしたので、読者にはつまらないですよね。
そこで今回は新聞から気になるテーマをピックアップしました。

1.能力ではなく思考が大谷をつくっている

大谷の高校時代の恩師の佐々木監督は、大谷のすごさについて
「毎年進化し、常に追求していく姿勢!
現状の延長は衰退という気持ちを常に持ってると思う。
何ができないんじゃなくて、次に何ができるんだと考える姿勢!
出来る方法を考えて、できない言い訳を考えない。
彼の頭の中に言い訳というソフトがない。
能力じゃなく、そういう思考が彼を作っているのでは」
と指導した。
(スポーツ紙より)

2.医師偏在対策

前回のブログで外科医の不足が深刻化すると記載しました!
手術時間が10時間以上に及ぶケースも一人の医師が執刀する病院が多い。
手術以外で入院患者の対応、外来診療、書類作成など多岐にわたる仕事を手がけ、長時間労働になりがちだ。
それでいて給与水準は他の診療科と変わらない。
その結果、若手医師の外科医離れにつながり、診療科間で偏在が深刻化している。

富山大学病院では執刀医の交代制を導入し、複数の医師で手術を分担し、一人ひとりの負担を軽くしている。
また、夜間や休日の勤務を当直制にして、急な呼び出しをなくした。
緊急手術を担った医師に手当てが支払われる仕組みを作り、若手がベテランの指導を受け、経験を多くつめるようにした。
徐々に成果が出始めている。
(読売新聞 医療ルネサンスより)

3.腸内環境、健康増進の鍵

腸は単なる消化器官だと思っていませんか?
近年の研究で、重要な免疫器官でもあり、さらにそこにすみ着く腸内細菌を介し、様々な病気の発症に関わり、体質や性格にまで影響することも分かってきました。

細菌40兆個と共生

免疫は強いだけでなくバランスが大切。そこで重要なのが数百種類、40兆個ともされる腸内細菌叢だ。
消化できない単なる「残りかす」とみられていた食物繊維などを菌が食べ、人体に有益な短鎖脂肪酸を作ってくれる共生関係と分かった。
短鎖脂肪酸は炎症を起こす免疫細胞をなだめるなどして免疫を整える。さらに腸の蠕動運動のエネルギーになり、腸の粘膜を強化、善玉菌を増やし悪玉菌を減らすなど多くの効能がある。
逆に腸内細菌叢の乱れは免疫疾患だけでなく、糖尿病などの生活習慣病やがん、そして心の病にもつながる。腸内細菌が作る物質が血流で全身に運ばれ、運動能力や太りやすさなどの体質、さらには感情に影響することも分かってきた。

発酵食品や食物繊維、毎日摂取を

まずヨーグルトや納豆などの発酵食品で良い菌を取り、彼らがえさにする発酵性食物繊維が豊富な食材を食べる。それも根菜や海藻、豆、芋などを幅広く。食べた菌は定着しないが、数日間はとどまってくれるので、毎日少しずつ取るのがこつ。自分にどの菌が足りないかを知ることも大切だ。
加工食品や脂肪や糖質が多い食事に偏ると悪玉菌が増え、リレーが断ち切られる。特定の食品ばかり食べるような極端なダイエットも腸内環境にはマイナス。
一方、冷えたご飯はでんぷんが難消化性に変わり、腸内細菌の好物だという。
(読売新聞 からだ 11月6日より)

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