チョコはちょこちょこ
投稿日:2024.05.01
加古川・高砂市のツトウ歯科医院です。ブログを見て頂き、ありがとうございます。
人類史上、最も長生き(122歳)したジャンヌ・カルマンさんは1週間に約1キロのチョコレートを食べていたとか?そこで今回は4/18 あしたが変わるトリセツショー(NHK)から引用
チョコレートのまさか!?の健康パワー
1.肥満抑制 2.動脈硬化予防 3.認知症予防
4.血圧低下 5.歯周病予防 6.冷え性改善
7.脳疲労の軽減 8.便通改善 9.コレステロール抑制
10.口臭予防 11.整腸作用 12.傷が治る
13.肌荒れ予防 14.アレルギー改善 15.虫歯予防
番組では医療への応用としてチョコレートの歯磨きで、歯周病菌の働きを抑えたり、口臭予防を放映されていました。
カカオポリフェノール(抗酸化作用)の食べ方のコツがあるんです。
①腸ではごくわずかしか吸収されない
②代謝も早くすぐに尿として排出されます
そのため高カカオチョコレートを
①少しずつ分けて食べる
②1日に約5粒(25g)
朝【5g】【5g】【5g】【5g】【5g】夜
チョコはちょこちょこ
袋の但し書きにはチョコレートの「上質なカカオの苦味」にはカカオ豆由来のポリフェノールが多く含まれています。ポリフェノールは体に留めておけないので毎日コツコツ食べるのがおすすめです。チョコ習慣は1日3~5枚が目安です。
味噌は一切使っていないチョコ料理
(お客には食についての取材を伝えている)
・味噌煮込みうどんを注文して、出されたチョコ煮込みうどんを食べてもチョコに気付かずうまい…
・豚肉とキャベツのチョコ炒めにもチョコに気付かず、うどんと野菜豚肉も絡んで食べやすく美味しい…
チョコレートは発酵食品なんですね
味覚分析では味噌とチョコと全く一致していた
CHOCOLATEはCHOUMIRYOUなんです。
運動や食事制限はなかなか続かないが、チョコは続けられるかも?