人生一度きり!とにかくチャレンジ!
投稿日:2023.06.30
加古川・高砂市のツトウ歯科医院です。ブログを見て頂き、ありがとうございます。
友近公演会
2023年4月15日稲美コスモスホール いなみときめき講座
子供の頃、この人はこういう発言するのだと人の観察をする子であった。大学時代はいろんなことにチャレンジし、仲居さんとして就職し接客の勉強をする。25歳頃、レポーターで情報を伝えるより、芸人になって自分のネタをやりたい、面白いことを伝えたいと思い始め、26歳頃、舞台で勝負したい思いで吉本へ!
吉本に入って半年ぐらいの時、友近のネタを見て面白いとバッファロー吾郎さんは喜んだ。後にバッファローさんのライブに呼んでもらい、お客さんは友近のネタを見て大笑いしてくれた。この体験が芸人としての原点だそうだ。自分の目指すお笑いは誤ってないと確信できた。
人に合わせてやるより自分が面白いことをする。お客に合わすより自分の面白いことを突き進んでいく。やりたいことをやり続ける。
自分の路線を貫き通した意志の強さには感心させられた。
自分の人生って誰の基準で生きる?
日常の行動の小さなことも「人がこうしてるから」「人に言われるから」ではなく、自分がこうありたい、自分はこうするという自らの意思や考えに沿った生き方をすることの意味や意義について考えさせられました。自分らしさを貫くとは、なかなか意志の強さと信念のいることですね。
とにかくチャレンジ!
できるかできないかと思った瞬間アウト。やるかやらないかなのです。やるかやらないかと、できるかできないかの違いはすごくある。できるかどうかはやってみないとわからない!チャレンジしてみると可能性の世界は広がるかもしれない。
私の人生を振り返ってみると、大学卒業後、10年間、神戸大学口腔外科勤務時代は、上司の先生の顔を見ながら自分らしさを殺していましたね。でも終始して開業してからは家族をかえりみず自分のしたい事(歯科の知識や技術向上のための講演会参加)に励み50歳からはいろんな分野の勉強をしてきて今日があります!
残りの人生は自分の使命(人の健康支援)を全うします。私のツトウは伝えるなんですね。歯科治療だけでなく全身の病気健康、様々(医者、芸人、スポーツ選手など)な英知から教わった人生観、生き様などを伝えていくのも私の役割なんですね。
日野原先生は105歳で亡くなられた。102歳での公演ではシャキッとして公演してましたね。食や時間についての大切さを教えていただいた。
永六輔さんから教わった人生は二度死ぬ!私が亡くなった(1度目)私の存在を知ってた人、皆様方が亡くなられる(2度目)までは私は生きてますよ。
皆様方とも出会いに感謝します。