キシリトールについて
投稿日:2026.05.31
こんにちは。加古川・高砂市の歯医者さん、ツトウ歯科医院です。お口の豆知識を見て頂きありがとうございます。
キシリトールとは
キシリトールとは、トウモロコシや白樺などに含まれる天然由来の甘味料です。
砂糖と比べて、カロリーが25%低く糖度は変わりません。砂糖と同じぐらい甘いのに、むし歯の原因となる酸をほとんど作りません。むし歯菌はキシリトールをうまく利用できないため、酸をだせず、歯を溶かす力が弱まります。さらに噛むことで唾液がたくさんでるため酸性に傾いたお口の中を中和し、歯の石灰化を助けてくれます。
効果
- むし歯の原因となる酸を発生させない
- 菌の力を弱め性質を変える
- 唾液を中和させる
- 初期のむし歯を治そうとする
注意しておきたいこと
キシリトールは、むし歯予防に有用ですが大量に摂りすぎるとお腹がゆるくなる場合があります。また、キシリトールさえ摂っていればむし歯にならないわけではなく、あくまで歯みがきや定期健診にプラスする補助的な予防法と考えることが大切です。
歯に信頼マーク

歯が傘をさしてむし歯にならないよう酸から歯を守っているマークです。厳しい製品テストを通過した製品だけにつけられているマークです。
※むし歯になりにくいお菓子の選択は、むし歯予防の第一歩です。
国際トゥースフレンドリー協会では、食べてから30分以内に歯垢のpHを5.7以下に低下させないもの、つまり食べてもむし歯になる危険ゾーンにならないお菓子を認定しマークを与えています。
お菓子を選ばれる際、このマークを少し気にかけてみて下さいね。