
診療内容
一般歯科
開院した頃は、「痛いところだけ治療してほしいだ」とか「歯を抜いてほしい」などといわれれて来院される患者様がほとんどでした。
ここ数年前から、テレビでの歯の特集や当院の衛生士の努力により予防の大切さを認識し、痛くなくても定期的に来院される患者様も増えてきてますが、まだまだ少ない様に思われます。
2. 患者様の事情(いそがしくて何回もこれない、経済的理由など)をくみとり、できるだけその人のニーズに応える様な治療を優先
そして、神経を抜くはめになったり、歯がもろくなって折れたり、また、歯周病でぐらぐらになってきて歯を抜くことになっていきます。
なぜでしょう?
その歯が虫歯になったり、歯周病が進んだ原因を追究していないからです。
痛みが止まったからいいやとか、たかが歯一本ぐらいなくてもいいや、とかで一本一本の歯を大切にしない積み重ねで、後々になってから後悔している患者様を沢山みてきています。
だから、根本的な原因を認識して、お口全体を考えた治療が望ましいのです。
そしてツトウ歯科にきてよかったと思って頂ければと思います。
歯や歯肉が悪くなるという事は、お口の中だけの問題ではないのです。
長期的にみますと、全身的な病気(糖尿病、心筋梗塞など)になりやすいとわかっています。
歯を定期的に予防する人(お手入れする人)は、予防しない人(お手入れしない人)に比べて、生涯に支払う医療費が少なくすむという調査結果もあります。
ツトウ歯科は、歯を大切にされる方、予防に通いたいとお考えの方のための歯科医院です。
ここ数年前から、テレビでの歯の特集や当院の衛生士の努力により予防の大切さを認識し、痛くなくても定期的に来院される患者様も増えてきてますが、まだまだ少ない様に思われます。
ツトウ歯科の治療は
1. できるだけ神経を残す、できるだけ歯を抜かない方針2. 患者様の事情(いそがしくて何回もこれない、経済的理由など)をくみとり、できるだけその人のニーズに応える様な治療を優先
しかしながら本音をいいますと
虫歯になった歯を治療しても、また虫歯になってくるのです。そして、神経を抜くはめになったり、歯がもろくなって折れたり、また、歯周病でぐらぐらになってきて歯を抜くことになっていきます。
なぜでしょう?
その歯が虫歯になったり、歯周病が進んだ原因を追究していないからです。
痛みが止まったからいいやとか、たかが歯一本ぐらいなくてもいいや、とかで一本一本の歯を大切にしない積み重ねで、後々になってから後悔している患者様を沢山みてきています。
だから、根本的な原因を認識して、お口全体を考えた治療が望ましいのです。
初診から2~3回目までに
歯の一生というか寿命を認識している手前、患者様には現状をお知らせして今後の治療を相談させていただきます。その結果ここだけでいいといわれたのなら主訴だけの治療になります。治療が終わりかけになると
せっかく口の中がきれいでいい状態になっていますので、これからは定期検診でチェックしていき悪くならないように、予防の重要性をお話しします。そしてツトウ歯科にきてよかったと思って頂ければと思います。
歯や歯肉が悪くなるという事は、お口の中だけの問題ではないのです。
長期的にみますと、全身的な病気(糖尿病、心筋梗塞など)になりやすいとわかっています。
歯を定期的に予防する人(お手入れする人)は、予防しない人(お手入れしない人)に比べて、生涯に支払う医療費が少なくすむという調査結果もあります。
ツトウ歯科は、歯を大切にされる方、予防に通いたいとお考えの方のための歯科医院です。
歯周病
あなたの歯は大丈夫?
35才以上の82パーセントの人は、歯周病にかかっています。また、生活習慣病といわれています。どんな症状?
歯をみがくと、歯ぐきから血がでませんか口臭を気にしていませんか
しみたり、歯が動いたりしていませんか
どうなるの?
歯周病の進み具合で、大きく分けて3タイプに!歯のお手入れで状態が維持できる人
外科治療で、痛い思いをする人
残念ながら、歯を失う人
ツトウ歯科医院での治療とはどういうもの?
歯周病検査①


歯と歯ぐきの境目にこびりついた歯石は、ブラッシングでは取り除くことができません。
専用の器具を使って歯の表面を傷つけないよう、ていねいに取り除きます。
(歯ぐきの状態を確認しながら行いますので、症状によって回数が増える場合があります)

歯ぐきの改善を待つため2週間ほど開けます。
その間よく歯みがきをしてください。
歯石除去だけでは改善しませんので歯みがきが重要です。
歯の表面についているプラーク(細菌)を専用の薬剤を使ってチェックします。
歯周病検査②


歯ぐきの奥にある、目に見えない部分の歯石やプラーク(細菌)を取り除きます。特に深い部分に歯石がある場合には、麻酔を使用することがあります。
歯石を除去する際、出血をすることがありますが、歯ぐきの腫れによるものです。
歯周病検査③


くり返し歯ぐきの溝(ポケット)内をお掃除する事により、現状維持を図ります。

場合により外科処置
追加の検査(必要に応じて)

どれくらい通院するの?
個人差があります。溝が浅く、きれいな人は1~2回で終了しますが、溝が深い本数が多い人は、回数と時間がかかり3ヶ月ぐらいみて下さい。
その後はどうしたらいいの?
個人差があります。口の中の環境をいい状態に保つためには、3~6ヶ月後の定期検診をおすすめします。
歯周病のよもやま話
もう20年ぐらい前の話ですが!
今では、当たり前に歯周ポケットを測定していますが、当時、検査をすると「色々な歯科医院にいっていたが、こんなことして頂いたのは初めてだ」とびっくりされる患者様が多かったですね。これも患者様の生の声ですが
検査をして歯みがき指導して、歯のそうじが終わると「こんなに丁寧にして下さる医院は、今までなかったわ気持ちよくなったわ」と喜んで頂ける場合が多いのですが、残念ながら、溝の深さを測定していると「痛いから もういいわ」と拒否される患者様も、たまにおられるのです。(泣)当院の歯科衛生士は
10年~30年のキャリアを持つベテランの優しい歯科衛生士なので、患者様から非常に好評です。ありがたい片腕と一緒に診療ができて院長は喜んでいます。小児歯科治療
毎週火曜日の午後診療をしております。岡山大学病院小児歯科学講座 小林優子です。
お口の中が健康であることは、健やかな成長の為にとても重要です。たくさん話しながら、楽しく診療を行っております。怖くないように痛くないように最善の注意を払いながらお子様の心を大切に考え治療に努めております。
当院では定期的な検診とフッ素塗布を実施しています。また、ご家庭でのフッ素の利用方法や歯磨きの仕方も指導します!
その変貌ぶりを、いつも感心しています。
近所の人から、「私の子供もあばれていたが、今ではちゃんと治療できてるの、少し遠いけど…」と聞きやってきました。
「確かに、接し方がちがいましたね。今では満足しています。」
お口の中が健康であることは、健やかな成長の為にとても重要です。たくさん話しながら、楽しく診療を行っております。怖くないように痛くないように最善の注意を払いながらお子様の心を大切に考え治療に努めております。
一番大切なこと
虫歯をただ治すだけではなく、どうして虫歯になったのか、その原因を考え、改善することが大切です!虫歯の原因を除去しないと次々に虫歯ができて、治療の繰り返しになってしまいます。どこから虫歯菌がきたの?
保護者の方、ご兄弟でスプーンやお箸の共有など一緒に生活しているとどうしても密接なコミュニケーションが多くなります。虫歯菌の感染は防ぐ事が難しいですが、定着を遅らせたり強い虫歯菌の定着を防ぐ事はできます。1歳半から3歳頃までの期間は歯が生えてくる期間であり、最も菌が感染する期間と言われています。この期間の生活習慣が大切になってきます。当院では定期的な検診とフッ素塗布を実施しています。また、ご家庭でのフッ素の利用方法や歯磨きの仕方も指導します!
ツトウ歯科では、どんなことをしているの?
- 歯科衛生士さんのハブラシ清掃と指導
- フッ素の利用
- 食事(砂糖等)の指導
院長からみた小児の治療風景とは
あんなに泣きわめいて診療台にすら乗らずに暴れていた子供が、何回かしているうちに、ききわけがよくなって口をあけて治療できるようになり、そのうち一人で診療室に入ってこれるようになるのです。その変貌ぶりを、いつも感心しています。
患者様の声
他院に行ったがうまく診てもらえなかった。近所の人から、「私の子供もあばれていたが、今ではちゃんと治療できてるの、少し遠いけど…」と聞きやってきました。
「確かに、接し方がちがいましたね。今では満足しています。」
入れ歯治療
私は10人以上の先生に入れ歯治療の指導を仰ぎ、実技実習を受けてきました。入れ歯治療の知識が最も豊富だと考えております。
入れ歯作成には、患者様の残っている歯や骨、筋肉の状態によって設計(入れ歯の形)が変わってきます。また入れ歯の作成には、実は噛み癖も影響しているのです。ですので、色々な入れ歯を見比べましても全く同じ形のものはなく、患者様1人1人違う物なのです。作製過程から調整まで人それぞれなので未だに悩まされることがありますが、多くの患者様に喜んで頂けていると自負しています。
入れ歯作成には、患者様の残っている歯や骨、筋肉の状態によって設計(入れ歯の形)が変わってきます。また入れ歯の作成には、実は噛み癖も影響しているのです。ですので、色々な入れ歯を見比べましても全く同じ形のものはなく、患者様1人1人違う物なのです。作製過程から調整まで人それぞれなので未だに悩まされることがありますが、多くの患者様に喜んで頂けていると自負しています。
訪問歯科(往診)
訪問歯科診療・口腔ケア(往診)
お体が不自由な方、要介護、入院中など歯科医院への通院困難な方に、訪問診療(往診)を行っております。平成8年(世間では歯科往診が知られていない時代の先駆け)から老人ホーム、病院、在宅等への往診を行っておりますので、ノウハウを熟知しております。医療保険や介護保険での診療が可能なので、ご安心ください。ただし、昼休みや休診時間帯での往診になります。時間の制約がございますので、一度ご相談ください。
歯科医院へ通院できずにお困りではありませんか?
虫歯や歯周病や入れ歯で、お困りのことがあれば御相談ください。当院には歯を削る持ち運べる器具がございます。また、往診専門の衛生士による専門的な口腔ケア・マッサージを行うことで、誤嚥性肺炎の予防やリハビリにもなります。
診療時間
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:00~19:00 | ○ | ◆ | ○ | ▲ | ○ | ▲ | × |
- ◆:小児歯科
- ▲:講習会参加、往診のため休診になる場合があります。
- ×:休診日