院長ブログ

食物繊維+青背魚のEPAでダイエット効果~さば缶で健康になる!~

投稿日:2014.07.17
Gakken Hit Mook みんなの家庭の医学 の抜粋

2013年7月30日にテレビ放送されました「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学新発見!やせるホルモンで病の元凶(肥満)を解消スペシャル」は、大反響を呼びました。

カロリーを減らしても、運動をしても、ダイエットに成功する人としない人といるのはなぜでしょう?
その理由は、やせるホルモン「GLP-1」の分泌量の違いにあり、そのホルモン分泌を促す栄養素は食物繊維とEPAであることが判明しました。

A. GLP-1でやせられるメカニズム

1. 血糖値が高いと正常な状態に戻す役目を担うインスリンは、
エネルギーとして使われなかった糖質を、脂肪として蓄えます。

インスリンGLP-1の働きがいいと
インスリンが多く分泌され、グルカゴンの分泌が抑えられて血糖値を低く保ち、肥満になりにくい。
2. GLP-1が効果を発揮すると、脳の視床下部にある食欲中枢が刺激され、おなかがいっぱいになったと満腹感を感じ、食べすぎを防ぐことができます。

3. GLP-1の分泌がいいと、胃から消化物が出ていくスピードがゆっくりになり、血糖値の急上昇を防ぐことができます。

B. GLP-1の分泌を促すメカニズム

小腸下部から大腸の入口にかけてL細胞がたくさん存在しています。

1. 食物繊維が小腸や大腸のL細胞を
2. EPAが小腸のL細胞を刺激してGLP-1が分泌されます。

グラフ1
安くて簡単、栄養豊富、非常食にも(読売新聞1月15日抜粋)

魚介の缶詰は、高圧で加熱するため、骨ごと食べられるほど柔らかい。
サバ100gの場合、生のサバに含まれるカルシウムが9mgなのに対し、
缶詰のサバを骨ごと食べると260mg。DHAは空気に触れると酸化して
失われるが、缶詰は密閉して加熱するため多く残る。
栄養豊富な缶汁を活用することが調理のポイントです。

「キレやすい」「落ち着きがない」「攻撃的だ」など、情動や行動面の問題が指摘されている子供たち

「魚離れ」発育に影響? (神戸新聞5月25日抜粋)

DHAやEPAは、人間の脳の機能に大きな影響を及ぼしているという。
順天堂大学医学部付属順天堂医院の清水俊明教授らの研究によると、
生後4週の乳幼児において血液中のDHA量が多いほど5~6歳になった時、
注意・集中力や感情のコントロールなどをつかさどる高次脳機能が
高いことが示されたという。つまり、魚の摂取不足によるDHA量の
減少が、近年の子どもの問題行動や、注意欠陥・多動性障害の増加に
影響を及ぼしている可能性があるというのです。

おまけ

1. 食べ物アレルギー

グラフアナフィラキシーってなあに?
Q and A
ファイザー株式会社 より引用
2. TPP成立で大量流入&規制撤廃

週刊文春(4月17日・24日)によりますとTPP締結後に次のような「危険食品」の流入する可能性が指摘されています。

 高濃度の女性ホルモンが残留する牛肉

 抗生物質耐性菌に汚染された豚肉

 残留農薬基準値が緩和された結果、以前よりずっと農薬に汚染された穀物

 遺伝子組み換え(GM)作物


このうち、われわれが日常的に大量摂取しているのがGM作物です。
おもな作物は、トウモロコシ、大豆、小麦などです。

カーン大学のセラリー二教授が示した動物実験によりますと、
GM作物を食べたラットは腫瘍だらけになったということです。

3. 冷凍した食品を使わずに捨てた「もったいない経験」はありませんか。

神戸新聞7月11日に紹介されていました「ポジティブ・フリージング読本」

(ベターホーム協会)に、冷凍期間の目安が記載されています。

グラフ2

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