院長ブログ

セントラルリーグ3球団の総括

投稿日:2011.12.29
スポーツ新聞5社からの抜粋引用
 
【中日】
「オレは選手に好かれようとはこれっぽっちも思わない。良けりゃ使う。悪けりゃ外す。それだけだ」
情を排除したはずの指揮官も、己のために戦ったはずの選手たちも最後はグランドで目を真っ赤にして握手をかわした。
男たちが長い長い戦いを乗り越える中、いつしか生まれていた深く重く強い絆。その分だけ、こみ上げてくるものは熱く、とめどなかった。 日刊10/19
逆襲心がついたワケ(落合監督手記の太文字) 日刊10/19
球団職員が9月中旬の巨人戦に負けてガッツポーズ
退任発表午後3時……なのに親会社の夕刊に出た。
       役員会に諮る前に、前の晩に決まっていたってことじゃないか。

 
8年間の監督生活 “オレ流” 激白の一部 デイリー10/21
 連覇
純粋な力関係がモノをいう。力のある者だけが勝ち残るようになってるから。
 戦力補強
補わなきゃいけない場所と、育てなきゃいけない場所ってものがあるんだ。
あとは監督のやりくり次第。
 未練
年棒が高いからといって辞めさせられることだな。成績を残して、コーチ陣の年棒も上がった。途中から来た人間に、「これは高すぎる」って言われたくないよ。
 
【巨人】
報知 11/2から11/7

(1)「いつかは攻略できる」という選手たちの飛ばないボールへの慢心が終盤まで響いた。各打者が内角を意識するあまり、外角ボールへ逃げる変化球に対応できなくなりフォームを崩された。
指揮官の理想とする打順を固定して戦うことができず、先発オーダーが108通りだった。

(2)「本物の直球」「本物の制球力」を備えた投手だけに追い風だった。

(3)総勢10人(育成2人)の外国人投手の誰も活躍せず。

(4)イニングの先頭打者は初球を打つな指令。
初球の甘い球を見逃した打者は焦り、ボールに手を出す悪循環に陥った。
「受け身」の姿勢が、相手を勇気づける形となった。

(5)選手もコーチもバンド練習の意識なく、守護神不在も接戦の弱さに影響した。

(6)開幕前、「ベテランに頼らないチームづくり」を掲げ、若手の台頭を期待したが、戦力として機能することはなかった。「オガラミ」依存のツケが今季の低迷につながったともいえるだろう。

 
【阪神】
(報知)
「今年は優勝しなくてもいい」
09年借金生活に低迷しナインの重圧を和らげるために指揮官なりに配慮したはずの発言が誤解を生んだ。
星野監督は「負け犬」根性を一掃し、リーグ優勝を達成した。岡田監督も頂点に立つ一方、08年13ゲーム差を逆転された責任を取り退いた。
両者に共通するのは勝利に対する執念だが、真弓監督は対照的に淡白に映った。勝者のメンタリティが響かなくなったことで、チーム内にも勝利への追求心が希薄になってきた。

(サンケイ)
2010年開幕前の激励会で、坂井オーナーが突然「~許して下さい」と謝罪した。
球団からの引退勧告で赤星は泣く泣くユニホームを脱いだ。城島の入団に押し出される形で、矢野は減額制限を超える大幅ダウンで契約した。フロントと選手には明らかに溝があった。真弓監督ら首脳陣に選手とフロントの間に入って取りなすようなリーダーシップはなかった。というよりも、球団はここ数年、リーダーの育成そのものを怠っていた。2軍監督を経て1軍に昇格させるという従来の方針があった。岡田政権の間にも後継者づくりを怠り、近鉄でヘッドコーチのキャリアしかない真弓監督に急遽オファー。真弓阪神の間に平田2軍監督は退団。前代未聞のオーナー謝罪は球団の空洞化を象徴した事件だった。

(スポニチ)
「優勝って言われますけどそんなに抜けた戦力じゃない。どうやって勝てるんですか」
選手の力量だけで、激戦のペナントレースを制することなどできない。言葉の裏側にあるのは、首脳陣の采配に対する、選手の疑心だった。
昨季は1ゲーム差でリーグ優勝を逃した。主力の多くがキャリアハイを達成する中、首脳陣は「球際に弱い、勝負弱い」と選手を叱責した。確かに、ここ一番での敗戦は、選手の力不足の部分もあるが、事をうまく運べば、勝てた試合がいくつもあるはず……。一方でコーチ陣は全員残留。責任の所在は、うやむやにされた。

(デイリー)
ほとんど5回までしか投げてない2軍投手を6回まで続投させたり、2軍からの推薦のない選手が突然昇格したり。明確なビジョンなき育成方針。
コーチ間での1、2軍の連携が不足していた。必然的に不信感が募っていった。

(日刊)
戦う集団にはいい人すぎた
優しい。これは3年間を通じて、真弓監督の評価に使われた評価だ。政権末期となれば、陰口や不評が選手、関係者から出てくるものだが、真弓監督に限ってはこれがない。球団への不満を口にすることもない。常に淡々と事に当たり、組織人としてはある意味で理想的な姿ではある。指揮の執り方についてもそうだ。作戦、投手、打撃をそれぞれの担当コーチに任せ、直接関わることは少なかった。それぞれに責任を持たせようという方策だったが、コーチ間の連動がうまく機能しない部分はあった。「真弓阪神はこう戦うんだ」という、強い印象を与えることはできないまま、3年間の幕を引く。

※デイリー12/5~12/10の一部
太文字引用

ピンチで怒りも動揺も見せないため 笑顔 で隠した あの笑顔の裏側にはとてつもなく熱い闘志

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スタメンを知らない!? 冗談ぽくコミュニケーションを図ろうとしたのではないでしょうか

積極的補強を控えた理由とは 生え抜きの若手にはなかなか出場チャンスが巡ってきません

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