院長ブログ

生きる

投稿日:2014.02.13
うまれる 001テレビを見る暇はあまりなく、新聞を運転中のラジオが情報源なのです。
映画「うまれる」についての放送内容が気になり、実際に鑑賞してみるといのちのすごさを考えさせられました。
うまれる(豪田トモ)の書籍を読んで
産婦人科の池川明先生の講演で「胎内記憶を持っている子供は三歳ぐらいだと30%もいる…」と知り衝撃を受け、それから「うまれる」ことを映画にしたい!という気持ちが心の底から湧いてきたとのことです。

002003
ママのおなかを選んだわけは(池川明)の書籍のはじめにからの抜粋。
私は次第に人間は肉体だけの存在ではなく、その真の姿はたましいなのではないかと思うようになったのです。
「生まれる前は光だった」「光のようなものがおへそから入ってきた日、妊娠した」などおっしゃるかたは少なくありません。
私たちは本来、光そのものであり、愛を実践するためにこそ、この世に生まれたように思います。

子供は親を選んで生まれてくる(池上明)の書籍より
生まれてくる目的は大きく2つに分けることができそうです。
(1)親、特にお母さんを成長させること
(2)自分の人生のテーマを追求する中で、多くの人の役に立つこと

内容の真実度は別として
うまれてきてよかった
うんでくれてありがとう
うまれてきてくれてありがとう
私自身のいましめとしています。

生きる 004005
伊勢のMさんに色々な催し(御白石持行事、講演会など)の声をかけて頂いています。
今度は永六輔さんや内藤いづみ先生の講演を楽しんできました。
永さんは当日に到着するや否や打ち合わせに入り、講演が終了するとすぐに帰られた為、お話をする時間はありませんでした。
内藤先生とは前日の懇親会で一緒にさせて頂き、神戸に行くことがありますからと声をかけて頂きました。今後ホスピスケアについて色々と御指導を仰ぎたく存じます。

作詞 永六輔     作曲 中村八大

生きているということは 誰かに借りをつくること
生きていくということは その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように 誰かにそうしてあげよう

生きていくということは 誰かと手をつなぐこと
つないだ手のぬくもりを 忘れないでいること
めぐり逢い愛しあい やがて別れの日
その時に悔やまないように 今日を明日を生きよう

人は一人では生きていけない
誰も一人では歩いていけない
生きているということは 誰かに借りをつくること
生きていくということは その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように 誰かにそうしてあげよう
誰かにそうしてあげたよう 誰かにそうしてあげよう

健康寿命 2013年2月8日のブログに記載しました平均寿命と健康寿命
グラフ
あくまで平均の話ですが、私は60、8歳なので人の手をわずらわすことなく元気にいられるのはあと10年弱なんです。

理想の「最期」を求めて自宅で死にたい
厚生労働省によりますと1951年には自宅で亡くなる人は83%を占めていました。
病院の整備が進み老人医療費が無料だった時期があったことも影響し、1977年には自宅が44%で、病院で亡くなる人が46%を上回りました。
2012年には自宅13%に対し、病院76%となっています。

ある調査(複数回答)では
自宅で医療を受けたいと思う理由として
1、家族と多くの時間を過ごせる
2、住み慣れて暮らしやすい
3、好きなように過ごせる

自宅で亡くなることを望んでいるにもかかわらず諦める理由
1、介護してくれる家族に負担がかかるため
2、お金がかかる
3、容態の急変に対応できない

私は歯科の在宅往診もしています。
ある患者さんは「病院は何もすることがなく退屈だったので、家族の顔を見ながら家で気ままに過ごしたいと思った」と話します。
死期の意識せずるをえなかった病院という環境から、家に帰ってくることで”まだ生きている”と実感し、笑顔を取り戻す人も多いようです。
また、多くの病院では延命に力を入れがちですが、今の在宅医は緩和医療の最新技術を学んでいるため、在宅でも痛みをコントロールできるようです。
但し、在宅ケアチーム作りは簡単ではないようにも思います。

ある世論調査によりますと
終末期に受けたくない医療などについて家族と話したことがあるのは3%
リビング・ウィルや事前指示書(自分で判断できなくなった時に備え)を作りたいと思う人は44%でした。
個人としましては急を要する場合もあるのであらかじめ終末期の延命医療について妻に希望を話しています。

おまけ① 毎日放送ラジオで面白い話をしていました。
団塊世代3500人に介護誰に頼みたいか(内閣府の調査)の質問に
女性43%「プロ」
男性54%「裏に」
男女に考え方のちがいがありますね

②神戸ひまわりの会(遺族の会)
代表 中村寿子    神戸市兵庫区090―2702―4275

愛する人と死別したり自分が大病になった時に、同じような境遇の人の集まりで、もやもやが解消できたり、励ましあえればいいですよね。
永さんの前日の懇親会で隣の席の方でした。

③当日、永さんからの重大発表
生きているの歌をケアマネ協会でのテーマソングとして許可ありました。

④ある僧侶と輪廻転生について話し合って思ったことは
この世に生まれてこれた事に感謝して、自分の得意分野の技量を存分に発揮し、
人の役に立とうと…
自分の使命は何かと振り返ってみますと変化しています。
卒業直後は、いたみを取って楽にしてあげること
開業直後は、かめる喜びを味わってほしい
15年後には、歯だけではなく全身的に健康であってほしい
25年後経過すると幸せを提供したい
自分が元気で働ける間、人に
つたえて ハレバレ ひかり輝いています。

 

インフォメーション

© 2021 ツトウ歯科医院