お口の豆知識

噛むことの大切さ

投稿日:2022.08.15
こんにちは。加古川・高砂市の歯医者さん、ツトウ歯科医院です。お口の豆知識を見て頂きありがとうございます。

子どものころから「よく噛んで食べましょう」と言われてきた方が多いと思いますが、なぜ噛むことが大切なのでしょうか。よく噛むことはたくさんの効果がありますので今回は噛むことの大切さについてお話をしますね。

お口は健康の入り口と言われており、お口の中の健康状態を保つことは全身の健康に関わってきます。
噛むということは単純な動作と思われるかもしれませんが、いくつもの筋肉が働くことで食べ物を噛んだり、すりつぶしたりしています。この動作を行うことによって、全身の機能が活性化され、体の健康に繋がっているのです。

噛むことの効果

・肥満予防
・味覚の発達
・言葉の発音
・脳の発達
・歯の病気予防
・癌の予防
・胃腸の働きをよくする
・全身の体力の向上

これら8つの頭文字をとって「卑弥呼の歯がいいぜ」という標語があります。

よく噛むとはどれくらい噛むの?

「一口につき30回」と耳にされた方が多いと思います。この回数は噛み応えのある食べ物、例えば大根やニンジンなどを噛んで細かくし、唾液と混ぜて飲み込みやすい状態にするまでに必要な回数と言われています。

弥生時代は平均3,990回噛んでいたのに対して現在では平均620回と言われています。昔の人と比べて6分の1まで咀嚼回数が減少しているのです。
昔の人は干物や玄米のおこわなど硬いものを日常的に食べていましたが、現代人はご飯よりパンや麺類などといった柔らかいものを好んで食べる傾向があるため。それが咀嚼回数減少の原因と言われています。

現代人の一口の咀嚼回数は平均10~20回と言われているそうです。「一口30回」を目標にいつもの咀嚼回数+10回多く噛んでみてください。また、歯ごたえのあるものを食べるのもいいですね!キノコ類や海藻類、食物繊維が豊富な野菜など・・・
料理なども工夫をして噛む回数を増やしてみましょう♪次回はお話の途中にお伝えをした、「卑弥呼の歯がいいぜ」についてのお話をしますね。

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