お口の豆知識

知覚過敏(対処法)

投稿日:2021.06.06
前回は知覚過敏の原因についてお話をしましたので今回はそれぞれの原因にあった対処法をお伝えしますね。

しみどめのお薬を塗る

歯科医院で象牙質が露出した部分にしみどめのお薬でコーティングすることで刺激が伝わらないようにして症状を抑えます。時間が経つにつれて効果が薄れていくため、定期的に塗り直す場合があります。

詰め物を行う

歯の根元が大きく削れて知覚過敏を起こしている場合は、削れた部分をプラスチックの詰め物(コンポジットレジン)で覆うことで症状を軽減させます。歯が削れたままの状態でいると知覚過敏が悪化しやすくなるだけでなく、食べかすや歯垢が溜まりやすくなりむし歯・歯周病のリスクも高くなってしまいます。

ナイトガード(マウスピース)

ハギシリの原因は「不安や疲れ・ストレス」など様々なことが考えられます。その原因を解消することはなかなか難しいですよね・・・そこでお使いしていただきたいのがナイトガードというマウスピース型の器具です!
ナイトガードをお口の中に装着して寝ることで就寝中のハギシリによるエナメル質のすり減りを軽減することが可能です。

知覚過敏用の歯磨き粉を使う

最近はテレビやCMなどでも流れているので知っている方も多いと思います。使っているけど「なぜしみにくくなるの?」と思われていませんか?理由としては、知覚過敏用の歯磨き粉は硝酸カリウムという薬用成分が露出した象牙質をカバーし象牙細管へ刺激が伝わらないようにする働きがあります。使用を続ければ「歯がしみる」症状が緩和されることが期待できるのです。

知覚過敏の症状が軽ければこのような歯磨き粉を使用するだけで改善することはありますが、効果がなかった場合は知覚過敏ではなくむし歯の可能性もありますので自己判断ではなく歯科医院にお越しくださいね。

これからどんどん暑くなりますので冷たい飲み物やアイスが美味しい時期になりますね。歯がしみると冷たいものを食べたくても避けてしまうことになります。私たちは皆さまが好きなものをストレスなく食べるためのお手伝いができればと考えていますのでお気軽にご相談くださいね(^^)♪

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